こんちぇる亭Blog

つくば・土浦・牛久近辺のコンサート情報やら、戯言やら

KORG製チューナーアプリ Cortosia (コルトシア) への要望

これまでに3回ほど記事を書いていますが、本日はそれとは別に今後への期待を。

 

例によって結論から:

  1. 現在の機能はそのままに
  2. 練習の録音・再生機能を追加して、「楽器練習支援アプリ」に進化
  3. 贅沢をいえば、スケール(音階)練習への対応
  4. でも、あまり機能を追加しすぎないように(矛盾)

 

 

アプリのレビューやブログ記事などをみていると、値段が高いという感想をみかけますがなぜでしょうか。おそらく、単なる「楽器用のチューナー・メトロノームアプリ」としては無料や数100円程度のもっと安価モノがあるので、それらと比較すると1,200円という価格は躊躇してしまうのかもしれません(ときどき半額セールとかやっていたりするらしいですが)。

「音質向上」と言われても、なにをもって「良い音」と判断するのか、万人が認める普遍的な基準は難しいでしょうからこの機能に懐疑的な人が多いのも仕方のないことでしょう。これはまだまだ研究中ということで将来に期待です。

 

せっかく自分の演奏を自動的に録音開始・停止する機能がついているのですから、これを活かして「点数判定無しで、単に自分の練習を記録・再生する」モードが欲しいです。現在は無音状態になるか、適当な時間が過ぎると勝手に録音をやめて点数判定をしますが、これだと曲を弾いているとファイルが細切れになってしまいます。想像するに、今の録音終了判定時間を甘くするだけでも実現できそうです。あるいは自動録音モード以外に、録音開始・停止ボタンをつけても良いかもしれません。

ちょっとしたフレーズを練習するときに「自分の音を録音して、聞く」のはとても重要です。特に私のような下手くそは。自分の演奏を聴くと思っていたよりも微妙にずれていることがあからさまになって悲しくなります。が、修正するためには自分の頭に描いている音やニュアンスと、実際の演奏との「差に気づく」ことが肝心だと思うのです。

 

録音用に別のアプリを使うのではなく、Cortosia が「楽器練習支援アプリ」として発展していけば、1つのアプリ内で完結することになりとても魅力的です。

 

 

以前の記事へのリンクは以下の通り:

 

ノバホール等、催事案内のWeb 追記

ずいぶん前(2016年5月)に書いた記事 (ノバホール等、催事案内のWeb - こんちぇる亭Blog )ではいろいろと不満を書きましたが、ずいぶん慣れましたし、色々と改善されている感じがするので気づいたことを記載。

 

・イベント、ポスターへのリンクが固定になり、参照しやすくなった

・各イベントごとの情報量が増えた

・情報の更新が以前のよりも頻繁になったかも(?)

・以前の形式と似たような一覧表pdfも掲載。大・小ホールの区別が分かりやすくなっている。

 

今後も期待しています。

 

Cortosiaの使い方その3

バージョンが上がって色々と修正されていたので追記。

 

まず約1年前の記事

Cortosiaの使い方(その2) - こんちぇる亭Blog

で記載していた不満はほぼ解決している。とてもありがたい。

 

その後のアップデート内容は

  • v1.4リリース。トロンボーンに対応しました。(2016.02.05)
  • v1.5リリース。ユーフォニアムに対応しました。(2016.4.23)
  • v1.6リリース。Game Centerに対応しました。(2017.1.26) 

となっていて、v1.4, 1.5 は楽器の追加がメイン。そしてv1.6ではどうでもでも良い Game Center対応....だけかと思ったら、実はgood-sound.org へのアップロード機能が削除されていた。

 

https://good-sounds.org/ にアクセスすると「サービス終了のお知らせ」が出ており、2017/1/31で終了とのこと。このサービスを特に使っていたわけではないので問題は無いのだが、説明を読むと共同研究の意義は達成し、Cortosiaの改善と、チューナー(TM-50TR)も発売したので成果としては区切りがついたということなのだろうか。

ユーザーがアップロードしたデータは Freesound.org - Freesound.org へ各自が移行してほしいとのことだが、そんな面倒なことをやる人はどれだけいるのだろうか....とはいえ他に良い案も無さそうだし、仕方ないのかもしれない。

 

コルトシア自体は割と気に入っているので買って損はないアプリだと思う。TM-50TRを買うより安いし。今後はスケールの練習に対応してもらえると嬉しいと思う。

 

このほか、今後への期待・要望を次の記事に書きました。

KORG製チューナーアプリ Cortosia (コルトシア) への要望 - こんちぇる亭Blog

 

ノバホール等、催事案内のWeb

4月になってから情報が更新されないと思っていたら、公益財団法人つくば文化振興財団のページが新しいサイトに移行していたらしい。

www.tcf.or.jp

 

しかし、それならそれで古いページからリンクを張っておくのは常識だと思っていたが、ほとんど情報が無い。下のサイトには移転のお知らせはあるものの、「移転先については電話で問い合わせてください」との記載が...もう、何も言えません。

www.novahall.tsukubacity.or.jp

 

新しいサイトのデザインも、使いにくい。どこに何の情報があるのかよくわからない。カレンダーも日付をクリックしないと何があるか分からないし、月別の一覧にたどりつくまでが直観的ではない。

イベント情報から「全て」を選ぶと、日付順ではなく、よくわからない順番で表示される。(ホールごとに選択すれば日付順に並ぶようだ)

 

慣れるしかないのか....

 

その後、追記した記事を

http://concerti.hatenablog.com/entry/2017/02/04/233422

に書きました。

ノバホールのイベント

つくばコンサート情報にいくつか追加・更新。

ノバホールで3月25日に開催される「マイベストシートを探そう」という企画は面白そう。

ナウシカ、ラフォリア、サラバンド

昨日(2016/01/15)はジブリの映画・天空の城ラピュタが放送され、「バルス祭り」が以前よりは盛り上がらなかったとか、色々な話が出ているようですが...テレビ局側で盛り上げようとすると醒めてしまうので止めてほしいというのが素直な感想です。

 

さて本題。ジブリで思い出したのですが、初めてコレッリの「ラフォリア」を聴いたときに思ったのは「この冒頭部分って...ナウシカでは?あの“姫姉様 死んじゃった”のちょっと前に出てくるやつ?」ということ。なにしろナウシカが封切られた当時は高校生で、とにかくハマりました。同じ映画を2回見に行ったのはこの作品が初めてでした。テレビ放送も当然のように繰り返し見て、冒頭から全シーン脳内再生ができるようになりました...おそらく同じような人は多いのでは。

その後ずいぶん経って大人になってからヴァイオリンを始め、教本にあった「ラフォリア」を弾いて前述の感想になりました。なんだ。ずっと久石譲のオリジナルだと思っていたのに。で、ちょっと google で調べてみるとサラバンドとか、ラフォリアとかいう曲はたくさんあって、有名どころではヘンデルとか、リュリとかいろいろな人が作っていたのですね。久石譲もパクリというよりはサラバンド風の曲をつくった、ということなのでしょうか?よくわかりません。いずれにせよ良い曲です。いくつかYoutubeのリンクを張っておきます。

 


祈り - ラ・フォリア Corelli/Suzuki 'La Folia' played by Miho Hakamata and Alan Brown

 


Handel Sarabande

 


NAUSICAA REQUIEM ナウシカ・レクイエム

 

 

 

Cortosiaの使い方(その2)

Cortosia の使い方についてやっと理解できたことがあるので追記する。大部分は直感的に操作できるのですが、少し罠が仕掛けてあった印象です。

先に要点を書くと

いろいろと書いたら細かくなったので先に要点を:

マニュアルや操作画面で「保存」と書いてある部分は「保護」にして欲しい

ということです。

 

自動録音とファイル削除

前回の記事に書いた通り、Cortosiaはデフォルトで自動録音してファイルを作成していくため、どんどんファイルが増えていきます。どうでも良いお演奏はともかく、高得点が出た時などを後学のために残しておきたくなるのは人情でしょう。やはり。

録音ファイル一覧の画面で“残しておきたい”ファイルのト音記号をタップすると記号の色がオレンジ色になります。そして、画面右上にある「全削除」メニューをタップすると「本当にこの日付の録音データを削除しますか?」と聞いてきます。当然「はい」を押すと、次に「保存中の録音データも削除しますか?」とのメッセージが。ここが最大の罠でふつうは「保存中の」と聞かれると「いま、リアルタイムの録音中のファイル」のことかと思いません...かね?少なくとも私はそのように感じて、「はい」を押したら、見事に全てのファイルが削除されてしまいました。ここで「いいえ」と答えておけば、望み通りに橙色マークのついたファイル以外のファイルを全て削除できます。

 

ここはせめて「保護済みの録音データも削除しますか?」と聞いてもらえれば間違いが少ないのではないでしょうか。

 

このあたりの用語が適切ではない印象で、操作マニュアル画面の説明も理解しづらいので修正してほしいところです。下のキャプチャ画像に示すように、画面に「録音を保存(<橙色ト音記号>:保存中)」という説明文がありますが、これだけみて機能が理解できるとはちょっと思えない...

f:id:concerti:20160111145939j:plain

 

この部分を例えば

「<黒色ト音記号>:自動削除、<橙色ト音記号>:保護」

とかすれば間違える人は少ないと思います。記号に鍵マークを付けたりすればより分かりやすいでしょう。最低限度「保存」→「保護」に変えるだけでも良いです。

 

もとの英文マニュアルではどのような記述だったのでしょうか。おそらく preserve と save との表記があって、どちらも日本語になおすと 「保存」だから今回のような間違いにつながったのではないかと想像しています。誤訳とまでは言いませんが混乱の元だと思います。固く書くならばpreserveは「永続保存」とか「貯蔵」「保護」?もうちょっと良い表記はないものか。

 

自動録音したくないとき

 「メニュー」→「設定」→「自動録音/ファイル容量」で自動録音に使用するディスク容量を指定できる。ここで「録音しない」を指定すれば自動録音はされない。このとき前述のファイル保存指定(ト音記号をタップしてオレンジ色にする)をしていないファイルはすべて削除されるので注意すること。

 

その他

  • マニュアルはメニュー画面で「情報」を押してから「使い方」を押す。
  • 「アタックの明瞭度」は一定音量までの立ち上がり速度と、その時間でのピッチ変化から判断している印象(あくまでも想像です)。
  • good-sounds.org ではトップ画面に「ログイン」「ユーザー登録」「プレビュー」の選択肢があり、とりあえずどんな様子かをみるには「プレビュー」で良い。気に入ったらユーザー登録すれば良い。こちらのwebではスケールにも対応しているので驚きました。これは人力での評価なのでしょうか?面白そうです。